名古屋RC住宅なら
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安心・安全のRC-Z工法
『RC-residenceの工法』

従来の鉄筋コンクリート(RC)工法のメリットを活かし、  高断熱  高気密(防音)  高施工性(工期短縮)  を実現する最新のRC-Z工法をご紹介します。
戸建てのマイホームでも、賃貸マンションでも、そのメリットは、施工主さまのご予算、そしてお住まいになる方々の生活を快適性でサポートします。

RC-Z工法とは

断熱材付きFRP型枠に
コンクリートを流し込み躯体を仕上げる
「空気層のない一体型壁構造」です。
ここでは、
そのメリットとデメリットをお伝えします。

メリット

01

高性能・高断熱

RC-Z工法は、北海道生まれの工法で、寒い北海道でも断熱効果は実証済みです。
RC-Z工法の特徴である、駆体と断熱材の一体型により外の温度を家の中に伝わるのを防ぎ、夏は涼しく冬は温かい家が実現出来ます。
冷暖房費の削減にもなります。
高性能・高断熱

02

低コストと短納期を実現する
合理的なシステム

従来のRC住宅の工法では、各工程に専門の職人が必要となり、手間が多く人件費も増加します。しかし、RC-Z工法では、型枠・断熱材・内装材を新たに開発し、少人数で工程を簡略化出来るようにした画期的なシステムを採用しています。
また、従来の施工では必要な使い捨てのベニヤ板も不要です。
材料費と人件費などの費用面と施工期間の両面からコストが削減出来る合理的な工法です。
低コスト

03

断熱材の一体化による、圧倒的な遮音性

RC-Z工法では、駆体と断熱材が一体化していることで空気が振動して音が伝わるのを防ぐことで、「超遮音性能」を実現しています。
部屋の音が、ほかの部屋に影響することはありませんし、家の中だけでなく、近年問題視されている近隣の騒音トラブルも防ぐことが出来ます。
遮音性の高い家

04

地震・水害・火災に強い

RC住宅は、4面すべてがコンクリートで囲まれているため、数々の大地震でも倒壊を免れた事例が多数あります。
また、RC住宅は家自体に重さがあるため、水害でも安心です。

さらに、コンクリート造りなので、家の中から出火だけでなく延焼(火災)にも強い特徴があります。
地震・水害・火災に強い

デメリット

RC-Z工法は、
クラック(ひび)が
出来ることがあります。

RC住宅は、トラックが通った際の振動や地震などの繰り返しで少しずつひびが入ることがあります。 木造の場合は、日々の振動で歪みが出てふすまが開きにくくなったりすることがありますが、コンクリートで作られているRC住宅の場合は、クラック(ひび)として現れます。
しかし、構造には問題ありませんのでご安心ください。
※瑕疵保険で修繕可能です。

もっと詳しくRC-Z工法について知りたい方は
こちらの動画もご覧ください(約4分)